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彼女との思い出の話 2

カテゴリ: 寝取られ&寝取らせ
当日は社用車を出せるようにしておいた。
いつものように十時前に仕事を終え咲に電話をする。駅までの道のりをウダウダと会話して、
話し足りなければ俺が帰宅後また電話するのがいつものパターンだ。
でも今日は“一回目の電話で終わる”確信があった。
案の定俺が駅に付いたと伝えると咲は、「荷物の準備がまだあるから」と帰宅後の
電話を断りもちろん俺もそれを了承した。 駅になんて付いちゃいない、咲の部屋へ車を飛ばしてた。

俺は咲の部屋の合鍵を持っていなかった。単純に必要なかったし、
唯一のスペアキーは咲の実家に置いてあり、それがあれば十分だったからだ。
いつかみたいに郵便受けから中の様子を伺う。電気は付いている。
音がイマイチ聞こえなくてあの男がいる証拠は掴めなかったけど、部屋にいるならもう引き返せないと思った。
理想を言えば、あの男がなにか仕掛けてきてそれを裏切るような形で騙し、
さらにSEXの最中にでも飛び込む。なんてのがいいなぁと考えたりしていたんだけど、
実際は鍵はないし、自分から会いにきちゃうし、何時始まるのかわからないSEX待つには余りにも寒いしで、
「もう、どうにでもなぁれ~(AA略」的な感じで、あの日押せなかったインターホンを押したんだ。
返事はない。けどドアの向こう側に気配は感じる、覗いてるな、なんて気付いていたけど隠れたりはしなかった。
二十秒位待ってもう一度押す、ドアの向こうから咲の声がした。
「どうしたの、なんで来たの?」
すぐに鍵を開けない時点で、ビンゴって思った。

俺「話しがあってね、開けてよ」
咲 「違うの、今ちょっとね、」
なんて言い掛けたところで、埒があかん、と思い
俺「もういいんだ、全部知ってる。中の男に話があるからとりあえず開けて、ね?」
しばらく無言だった、中で男となにかやり取りしているのかもなんて考えてたら、鍵が開いた。
咲と奥に鞄もってあの男が立っていた。
うわ、こいつ帰る気だ、ってちょっと驚いたよ。
咲が「知ってるってなに?」みたいな事を言ったけど、無視して玄関に入り、男の名前を言ってやった。
出来るだけ笑顔で、紳士的に、余裕があるように見せたかった。
「○君だね」
言った瞬間、男がピクッと反応した事。一瞬、咲が「は?」って感じになった事。
気が付いてはいたけど、この時はそのまま続けた。

全部調べたから今更逃げたりしても無駄だって事。
咲とは婚約関係で、弁護士に相談して慰謝料の請求をする準備をしている事。
今住んでいる場所が本人名義ではないので、今後の連絡は直接実家にするからよろしくって事。
今後、俺や咲になにかしたら慰謝料の額に影響するからなんて事。
途中、「婚約なんて知らない」とか「親は関係ない」とか言ってきたけど、いかにも最もらしい事を言って聞かせた。
ちなみに、大嘘のハッタリだった。
弁護士に相談なんてしていないし、詳しい人ならわかると思うけど、この時点では俺が男から法的に
慰謝料を受け取る事はかなり難しい。口約束でも婚約は成立するとか、交際期間でも証拠になるとか言ったけど、
単純に奴をビビらせる為だけの嘘だった。悔しいけど、男女関係のトラブルなんてこんなもんだ。
だから俺は、大嘘でもハッタリでもほんの束の間でもいいから、せめて奴をビビらせてやりたかった。
奴の嫌がりそうな所をネチネチついてやりたかった。
ま、結果的に言えば、これは意外にも効果的だったようで、後日男の方から連絡が入り、話をする事ができた。

結局、ずっと玄関先で話をしていた。
途中、咲が口をはさもうとしたけど、婚約の件でなんか言われると面倒と思い俺が制した。
最終的に男は無言になり、俺は伝える事は全て伝えたからねと念を押して「後は咲と話があるから」とドアを開けて出ていくように施した。
すれ違う時、「そういえば、あのコ(同棲女)はこの事しってるの?」と聞いたら、凄い顔で睨まれた。正直、ちょっとビビったのは秘密だ。

部屋に入って、いつも俺が座る場所に腰を下ろした。
咲はまだ玄関に立ったままだった。中の扉は開けていて咲の姿が見えていたけど、
何を言いだすのか楽しみで、あえて黙っていた。
この辺りまでは、だいたい予想通りの展開だった、でも、咲の最初の一言は予想外なものだった。
「あいつ、○っていうの?」声が震えていた。
俺「は?」
咲「名前だよ。ね、調べたってなに?」
俺「あぁ、悪いけど興信所使ったよ、(奴のフルネーム)だろ。あと住所とかも全部調べたよ」
言った後、咲はその場にへたりこみ「そんな人知らない」って言ったんだ。
はぁ?ってなったね。こいつ何を言いだすんだと。

咲を部屋の方に連れて来て座らせ、何故か俺がテーブルの上の缶ビールやらなにやらをかたずけ、
コーヒーをいれてやり、咲の前に座った。その間、咲はずっとうつむいたままだった。
俺「で、どうゆう事なの?」
咲「あたしの聞いてる名前と違うの」
俺 「歳は?」
咲 「26って言ってた」
俺 「うん。違う。咲と同い年、学年も一緒」
咲 「え!じゃ、仕事は?」
俺 「ん?学生だよ、行ってないみたいだけど、学校も分かってる。なんて聞いてたの?」
咲 「クリエイターだって、グラフィックデザインの」
俺 「金もってたか?」
咲 「独立して、いまは大変だって。でも夢だったからって。」
俺 「もしかして、金貸してた?」
咲 「無言…。少しだけ。ね、その興信所ってホントに信用できるの?」
終わったぁ、って思ったね。どう見ても嘘を付いているようには見えなかった。悪いけど、こいつ馬鹿だって思っちゃった。

この辺りから俺は、かなりイラついて来ていたんだと思う。
咲に興信所について説明してやりながら、ずっと“こんな話をしに来たんじゃない!”と思ってた。
そして、咲の質問がさらに続いた。「それ、調べたのっていつなの?」って。
あ、やっぱきたって思った。この質問は予測してたし答えも用意していた。
「あの写メだよ」
実際、あの写メの日から三週たっていて調査期間としては十分だと思った事、
俺はまだあまり二人の事までは知らないよー、
なんて振りをしておきたかった事から、こう答えた。
間に水曜は二回あり、もしあの男と会っていなければ嘘がばれるとは思ったけど、
咲は興信所の仕事の早さを驚いた。

あぁ、ホントに毎週会っていたんだな。なんてあきれた。そして、キレた。

「もういい、服脱げよ」気が付いたらそういってた。
咲は、え、なに?ってなってたけど、腕を掴んでベッドに放り投げた。
暴れたけど、押さえつけて「今は俺の怒りをどーにかする事を考えろよ!」って怒鳴ったら、
泣き出しちゃった。でも、「そうだね」なんて言うからなんかさらにムカついて、
破り取るみたいに洋服を脱がせた。
咲を全裸にして、四つ這いの格好をさせた。泣き顔見ながらはできないって思った。
ズボンとパンツだけおろして、いきなりチンポをあてがった。咲が「まって」って言ったけど、
無視して唾で少しだけ濡らしていきなり突っ込んだ。
でも、やっぱり全然濡れてなくて正直「チンポいてぇ!」ってなったけど、そこはまぁなんとか我慢した。

しばらくすると馴染んできて、咲も感じてきているようだった。
シーツに顔を埋めて、必死に声をおさえていた。
“そんな事しなくても、もう誰もドアなんて蹴ったりしねーよ”
なんて思うとまたちょっとムカついて、平手で咲のお尻をおもいっきりひっぱたいていた。
そしたら咲が、ひっ!って悲鳴をあげて、すぐに小さな声で「ごめんなさい」って言ったんだ。
条件反射というか、まるでそう言う事が事前に決まっているみたいに。
すぐにまたあの男の事が頭に浮かんだよ。そうか、こうゆう風にしてたのかって。
だから俺は咲に普段あの男をなんて呼んでいたのか聞いたんだ。
偽名でもいいから、その名前を呼べって、俺がこうしてる間ずっと言い続けろって命令した。
咲は嫌がったけど、もう一度お尻を叩いたら簡単に従った。
変態みたいだけど、俺はこの時異常に興奮したんだ。
何度も奴の名前を呼ばせた、何度も咲のお尻を叩いた。
そして、なにも言わずに叩かれて赤くなったお尻にぶちまけた。

俺は、そのままパンツとズボン履いてコート持って部屋から出てった。
咲が「なんで?ちょっとまって」なんて言ってたけど、全裸だしお尻汚れているしどうせ追って来れないってわかってた。

今考えると、この時なんで出て行っちゃったのか自分でもよく分からない。
多分、この時はもう一緒にいるのが嫌になったんだと思う。
実際、この日は家に帰らずにビデオボックスって所に泊まった。
しかも眠れなくて、AV観て二回も抜いた。訳分かんないよね?自分でもそう思う。
朝、出勤前に携帯の電源入れたら、咲からやたら長文のメールが届いてた。
今回の事についての反省と俺に対する謝罪が書いてあった。
あの男の事についてはほとんど書かれてなかった。

夜、休み前って事で少し早めに仕事を上がらせてもらえて、
いつものように咲に電話したんだ。
咲は、ワンコールで電話に出ていきなり泣き出た。
「もう、電話してくれないかもしれないって思ったよー」って。
俺はどうしても聞いておきたい事があって、その為の電話だった。
しばらく咲をなだめて、前日の行為を詫びた後、軽い感じで聞いてみたんだ。
「あの男とはいつから会ってたの?」って。
咲が言うには、知り合ったのは去年の秋頃。何度かメールで誘われていたけどずっと断っていたそうだ。
でも、12月に俺が仕事に付きっきりになり、寂しくて誘いに乗ってしまった。
酒の勢いとクリスマスの雰囲気で過ちを犯してしまった。
その後、何度か会うようになってしまったが、今はすごく後悔している。だそうだ。
咲が話ている間、俺はずっと「うん、そうか」って答えていた。
たぶん五十回は言ったんじゃないかと思う。
最後に咲は、ちゃんと会って話がしたいから今からでも会いたいって言ったけど、俺はこれを断った。

「だって、まだ荷物の用意がちゃんと出来ていないかね」って。
咲が驚いている様だったからそのまま続けて
「明日、約束通り迎えに行くからおまえも用意しとけよ」って言った。
咲はまた泣き出しちゃって
「いいの?…あたし…なんて…」とかなんとか言ったけど、
あんまり何言ってるのか分からなくて思わず吹き出した。
そして俺はもうずっと言ってなかった、あの常套句を使ったんだ。
「忘れてたみたいだから、もう一度言っておくよ。咲、俺は咲が思っているよりずっと君が大好きなんだよ」って。
咲は「ごめんなさい、もう二度と忘れない。」みたいな事を何度も鼻水すすりながら、言ってた。
俺はやっぱり「うん、そうか」って答えた。

次の日、予定より少し早く付いたけど咲はちゃんと用意して待ってた。
空港までは車で二時間程かかる。はじめはしばらく無言だったんだけど、
俺が「取り敢えず今日からのスケジュールを教えてくれる?」なんて聞いたら、
咲は涙目でにっこり微笑んで「はいっ」なんて元気に返事をしてスケジュールを
一つ一つ丁寧に説明してくれた。帰国後の休日の過ごし方も二人で話して決めて、
その流れで将来についての事も少しだけ話した。
空港に付たけど、手続きまではまだ余裕があり俺達は予定通り隣接のショッピングモールに寄った。
二人で軽く食事をした後、俺は「トイレに行ってくるからお店でもみてて」なんて言って、
咲と離れた。そのまま荷物の一時預かりのカウンターでさっき預けた荷物を受け取り、
駐車場に向かった。
途中、咲から着信があったけど「おっきい方ですから」なんて独り言言って取らずに切った。
車を出してすぐまた咲から着信があり今度はちゃんと出た。

「ね、今どこにいるの?」咲の声は少し怯えているようだった。
もうバレちゃたかなんて思った。
ホントは、旅行には行こうと思ってたんだ。
咲との最後の思い出にでもすればいいって。
でも、前の夜の電話で咲が俺に嘘を言った時、
“なんだ、咲も結局あの男と何にも変わらねぇんじゃん”って思っちゃったんだ。
胸のずっと奥の方にいるあいつが、「やっぱりな」って笑った気がした。

少しだけ、ほんの少しだけ胸が傷んだけど、ゆっくりと息を吸い込んで、
「旅行なんて行くわけねぇだろ!ばーーーかっ!!」つって、電源ごと切った。
しばらく走って、我ながらガキのような嫌がらせだな。なんて思うとなんか妙におかしくて
、車の中一人でゲラゲラ笑った。笑いすぎて涙がボロボロでたけど構わず笑い続けた。
この後の事なんてなんにも考えてなくて、取り敢えずドコいこっかなぁ、
なんて思いながら、車走らせてた。

終わりです。
ちょっと悩んだけど、お話としてはココで終わった方がいいかなと思いこうしました。
中途半端な部分があるのは承知しています。申し訳ありません。
ただ、ここから先はホントつまんないと思います。
読んで頂いた方の想像通りだと思ってもらって間違いないです。
もし需要があるようなら、あとは変に俺の感情とかは入れずに後日談として書きたいと思います。
その時はまた>>456に戻る事をお許しください。

536 :えっちな18禁さん:2009/02/17(火) 23:37:02 ID:uFH2Nabx0
おぉ、もうレスがあった。
やっぱ続きいりますか?
とりあえず、さよならの挨拶書いてたよ。

今からでもいいけど・・なにから書こっか?

537 :えっちな18禁さん:2009/02/17(火) 23:41:57 ID:1i80HT8j0
後日談を・・・男と会った話とか

538 :456:2009/02/17(火) 23:47:51 ID:uFH2Nabx0
すまん。
やっぱIDが変わる前に最後の挨拶だけしておこうと思う。

後日談はまたちゃんと書くことにします。
でも、ほんとつまんないよ?

実は手元に当時の手帳があるんです。これ見ながらずっと思い出して書いていました。
はじめは最初の話だけ書いてみるつもりだったんだけど、書いてるうちに、
もうせっかくだから全部かいちゃおうと。
そして終わったら、手帳を処分しようと決めちゃったんですね。
めっちゃ後悔したよ。手帳見てたら次から次ぎに色んな事思い出しちゃうし、
いざ文章にしたら全然まとまんないしで。こんなにダラダラ長くなるなんて、
自分自身予定外でした。ホント申し訳ないです。

実際は、俺の記憶違いや思い違い。
事実を少し曲げた部分もあるし脚色も多々あります。
ご理解頂ければ幸いです。
最後にご支援頂いた方、ホントにありがとうございます。
支援が書いている者にとってこんなに嬉しいものだなんて知らなかったよ。
俺もこれからは、「四円!」ってするようにします。
では、俺は今から儀式に移りますw
ありがとう。

549 :えっちな18禁さん:2009/02/20(金) 20:59:11 ID:zuxXqlvsO
今は456は元気にやってるのか?
まだ女性不信だったりする?

558 :456:2009/02/25(水) 23:38:51 ID:L5FZVJ0R0
お久しぶりです。
一気に書いたのでかなり乱文ですがこのままいきます。
あくまで、後日談なんでご勘弁下さい。
あと、結構長いです。連投すると確実に規制に引っ掛かります。
途中、誰かなんかレス頂けると助かります。

では、いきます。

~後日談~
まず俺は“ぶらり傷心一人旅”に出た訳です。
旅行に行ったその日に家に帰るのは、あまりにもバツが悪かったのね。
ところが、次の日の夜に何気に着歴見たら公衆電話に交じって俺んちからの着信が数回あった訳ですよ。
やべぇと思い電話したら、かぁちゃん大激怒ですよ。
どうやら咲が心配して俺んち電話しちゃたみたいでね。
一緒に海外行ってるはずの息子の恋人から連絡入って訳を聞かない親はいない訳で
「空港からいなくなった」的な事聞いちゃったらしく、あっけなく俺の“傷心一人旅”は終了したんだ。

結局、日曜の昼前に帰ったんだけど親父も参戦して説教ですよ。
冷たい台所に正座させられ「女の子を一人で空港に置き去りにするとは何事かっ!」ってね。
で、その場で咲に電話させられ、謝罪させられ、夕方から会う約束をさせられた訳です。

咲とはファミレスで会う事にした。
咲の部屋に行くのは、なんかヤだったんだ。でもこれは失敗だった。
家族で賑わうファミレスで、別れないと泣き出す美女と別れようと言うブサ男。
異様な光景だったと思うね。
俺としては、あんな事した後だし、あっさり話はまとまるはずだったんだけどね。
これを言うと自分擁護みたいでちょっとアレなんだけど、
咲は俺が今回した嫌がらせと自分の浮気を同列の罪として話たんだぜ?
俺としてはこの時点でありえない訳ですよ。
他にもあるけどまぁつまらん痴話喧嘩みたいなもんだ。
で、二時間程話した結果、“しばらくお互い距離を置く”
なんていうなんとも中途半端な結論に達する訳です。

しかし、咲はあの男に金を貸している訳で、これを解決したかったのね。
わざわざ俺の許可を得た上でその場で電話するもまさかの着信拒否w
俺も電話してみたんだけどでない。
(ここで一つ訂正があります。俺はこの日に初めて、咲からあの男の
ケー番とメアドを教えてもらって知ったはずなのね。
つまり前に興信所の中間報告で全部調べがついてた。ってのは間違いです。すまん)
で、俺は警察いけと言ったんだけど咲はお金が戻ればそれでいいからと拒否。
俺から弁護士経由でその事も話して欲しい、と。
びっくりしたね、こいつあんなハッタリ信じてたんだなって。

で、先に貸した額について。
これそのまま書くのはちょっと抵抗があるんだけど、今更なんで正直に。
「14万」。どう思う?そりゃ大金だとは思うよ、まして学生なら尚更。
でも俺はこれ聞いた時に「その程度ですんで良かったね、今回の分は授業料だと思って諦めなさい」って
言いたかった。言えなかったんだけどね。
だってさ、これ俺が咲に家賃の足しにと渡していた額の三ヶ月分に満たないんだよ?
もーいいじゃんって思っちゃったんだよね。
で、めんどくさくなって、
慰謝料や弁護士の話は嘘だって事を咲に説明して、
大体、借用書もなしに貸した金なんて普通は返ってこないと説教して、
ただ、今回の場合相手は偽名使っているから、警察行けばなんとかなるかもって、
たかが14万で前科なんてあの男も嫌だろうからね。
で、最後に、この件は俺には関係ないから奴の情報は渡してあげるけどそれ以上は知らない、
自分でやれ。なんて事を伝えた。

咲は渋々ながら理解してくれて、この日は終了。

まぁ、これで終わったな。なんて思ってたのね。
こうゆう時に助けてあげない男なんて最低だとわかってたし、
このままフェードアウトだなって。
しかし、今度は月曜の昼過ぎに、あの男から俺の携帯に連絡が入る。
俺は携帯ほったらかしてて、これに気が付いたのがたしか夕方だった。
正直ビビったよ、なんで俺の携帯知ってんだよ(前日自分で掛けている)とか
、なんの用だよ(弁護士、慰謝料の件に決まっているんだが、
まさか奴がまだビビっていたなんて思いもしていない)とか、
なんで俺がハワイ行っていない事知ってんだよ(だから前日ry)とかね。
で、怖いから無視してたのに夜また、着信。ずっと無視し続ける訳にもいかんなって事で電話にでる。
超不機嫌を装う。断固装う。ビビっているなんて悟られる訳にはいかない。
って感じで挑んだんだけど、相手の対応が予想と違った。
超低姿勢。で、ちょっとしたやりとりがあり、
要は「ちゃんと謝罪したいので、時間を作ってもらいたい」って事だった。

咲のお金の事を聞いたら、返しますって、なんとかその分は用意できましたって。
で、現金も手元にあるって事だったので、俺はこうゆう奴からは回収できる時に
しておいた方がいいと思い、じゃぁ今から会ってやる。って事になったのね。
でも、当然怖い訳で、近所に住む小学校時代からの友人に連絡して、
「0時を過ぎて俺から連絡なかったら警察通報して」ってお願いしたのね。
したらこの友人、「俺も連れてけ」と。
電話するのも半年以上振り、平日の夜の突然の電話なのに「助けてやる」って言ったのね。
もうね、抱かれてもいい!って思っちゃったね。
で、こいつ乗っけて車で奴の最寄り駅まで行ったさ。だって奴、車ないんだもん。
友人に「わざわざ相手の地元行くとか馬鹿じゃねぇの」って怒られちゃったよ。
でも、奴はちゃんと一人で来たんだ。
警戒しまくって友人連れてきた俺の方が怖いお兄さんみたいじゃないかって思った。
たしか、夜9時過ぎてて、結局またファミレス。今度は野郎三人で。

奴の話は「謝罪したい、取り敢えず咲に借りた金をかえす、
逃げも隠れもしないから実家に連絡する事だけは勘弁して欲しい」って事だった。
ただのハッタリ信じて、必死で金集めて、さらに自らの弱点を晒す慌てぶり、
しかもこの提案は俺にとっては好都合って事で、
「ちゃんと謝罪するなら、別に慰謝料などいらない」と伝えておいて、
「で、いつから咲と会ってたの?」って聞いてみた。
知り合ったのは去年の四月、初めて関係を持ったのが六月だそうだ。
すまんが詳細は聞かなかったし聞きたくなかったから知らない。
で、取り敢えず俺は慰謝料の件は取り下げてやると言って、
ただし今回お金は俺が預かるけど、咲がこれを受け取るかどうかは知らない、
彼女は警察に届け出すると言うかもね、その場合は実家にも確実に連絡行くからね。
なんて事を伝えた。
あと、友人が熱くなっちゃて、ひたすら説教した。
お前、関係ないじゃんって思っちゃっう位長い説教だった。

で、店出たのが0時回ってたと思う。
友人送った後、咲にも伝えておかなきゃと一応メールで
「奴と会ったよ、お金取り返したよ」みたいなの送った訳です。
したら速攻で咲から着信。で、なんか怒ってる訳です。
今なら、咲が怒った理由も解るんだけどね、その時の俺はキレちゃったのね。
ふざけんなよ、と。で、今から金持ってってやるから待ってろ、と。

マンションに着いた時にはもう丑三つ時を過ぎてたと思う、
咲はどすっぴんにスウェット上下だった。
入れば?って咲は言ったけど俺は玄関までしか入らなかった。
で、その日あの男に会った事の詳細を話し、金を咲に渡して、
今度こそ後はおまえの好きにしろよ、と伝えた。
で、言っちゃった訳です。

「あいつから聞いたんだけど、知り合ったのって去年の四月らしいじゃん、どうゆうことなの?」って。
そしたら咲はさ、「なんで、あんな奴の言う事を信じるの?」って言ったんだ。
あ、そうか。ってなったのね。そりゃそうだ咲の立場からしたらそうなるのが普通だって。
何より、そんな事に気が付かない自分にびっくりした。
ちょっと前まで、“咲の立場に立って物事を考える。”なんていつだってしてきた事だった。
そんな事までいつの間にかできなくなっている自分にショックだった。

だから俺は「な、やっぱ無理だろ?」って。
咲はうつむいたまま小さな声で「そうだね」って。
そのまま出てったさ。もう今更涙もでなかったさ。
ただ、ホントに終わったなって。

休み明けて何日かして咲から手紙が届いた。ちゃんとした郵送のやつ。
俺と咲の三年半の事。これからの自分の事。俺のいいトコ悪いトコ。謝罪。
そして、俺への感謝の気持ちが書いてあった。
最後が「ありがとう」で締め括ってあり、だから俺は>>539では最後は
「ありがとう」で終わらせたかったんだ。
俺は、しばらくは抜け殻になってたよ。
でも、有り難い事に実家住みな訳で、口うるさいかぁちゃんがいる訳で、
「はやく風呂入れ」だの、「かぁちゃんのご飯が食べれないたぁどうゆう了見だ!」だの、
「トイレが詰まったから直せ」だの。
まぁ、落ち込めない訳ですよ。
あと、例の友人も心配してんだか面白がってんだか、やたら構ってくれてね。
ひどい時なんて日曜の朝7時にアポなしでウチに来て「主!ヌシ釣りにいこう!」ってさ。

570 :456:2009/02/26(木) 00:02:49 ID:L5FZVJ0R0
おかげさまで元気にやってます。
女性不信なんてのもないですね。まだ婚活はしてないけどね。
後悔はしていない。なんて言うと嘘になる。
正直、俺みたいなのが咲のようなタイプの女の子と付き合える
チャンスなんてもうないかもしれない。

けど、もういい。

自分にいつまでも嘘をついて生きていけるほど器用な人間ではない。
咲が好きだと言ってくれた俺の部分を大切にしていくよ。

じゃ、またね。

ありがとう。
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