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彼女からの最後の手紙 2

カテゴリ: 寝取られ&寝取らせ
697 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 08:59:14 ID:U5uKTYdi0
あとヒデだけど・・・写真でしか見たこと無いんだが、たぶん・・・んー・・・4様?w
メガネかけてたしな。結構男前だったよ。

あと、この話の時代はさ、俺がパソ通創世記からやっててw、さらにその前の頃の話
(つまりパソ通すらメジャーじゃなかった頃)だから、俺がいいかげんオサーンということも分かると言うことだw
ま、真理の親が電話を反対してたってのは、変な話だけどなw
もともと真理が大学に進学するのも反対してて(真理の実家は店やっててしかも一人娘)、
お金はだせん!と父親がカンカンだったんだそうだ。で、最初は女子寮に居たわけなのよ。
アパートで一人暮らしも反対してて、電話も「そんな無駄な金はだせない」ということらしかった。
なぜかというと、もうその時俺と付き合ってることがばれててw、男にうつつを抜かしやがって、
ということらしい。
そのくせ心配なのは心配らしく、車かっ飛ばしてアパート夜襲というのはしょっちゅうだったw
俺も真理とアパートで寝てるとき夜襲受けたww
それからさらに真理の親とは険悪になったな(´・ω・`)

705 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 10:37:01 ID:U5uKTYdi0
真理はそれでもなんか俺のティンポ弄ってる。ほんと起たねぇよ。
俺「真理・・・もういいよ。なんか今日はダメそうだ」
真「そか・・・ごめんなさい・・・」
俺「情けねーな・・・まあ、今日は一緒に寝てくれよ・・・な」
真「いいの?・・・ありがと・・・」
ちょっと安心したような表情で真理がくっつく。なんか嬉しいようないたたまれないような、複雑な気持ちで寝ようと試みる。
ほんとなら眠れないような状況だろうけど、真理の温もりで安心したのか、それともよほど疲れてるのか、程なく眠った。
真理は眠ったかどうかは知らない。

707 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 10:46:57 ID:U5uKTYdi0
どんなに辛かろうが朝は来る。目が覚めると、やっぱり真理は隣にいた。
あー、現実なんだと思うと、なぜか気が重くなった。
真「あ・・・おはよ・・・」かすれた声で真理が言う。
俺「ん・・・おはよ。今日は新幹線で帰るか?それともバスにするか?」
真「あ・・・ん・・・と・・・もう一日居たい」
俺「んー?でもヒデ待ってるだろ?」
真「彼は大学だから・・・今日はいないよ」
俺「でも、さ。たぶん真理のこと心配してるさ。・・・夜に飛んでくるんじゃないか?」
真「でも、雅人と居たいよ・・・」
俺はどうしたらいいのか分からない。そりゃあ真理と居られたらいいけど・・・
俺「ん・・・わかった。今日は俺とデートしよう・・・でも、明日は帰ろう、な?」
真「ごめん・・・ありがと・・・」
なにがごめんで、なにがありがとなんだか。

708 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 10:57:00 ID:U5uKTYdi0
俺「デートだから、ちょっと付き合って欲しいトコがあるんだ」
俺は真理を病院に連れて行った。通院日だったし、現実を突きつけた。
先生は俺の大先輩(高校のOB。つっても、もういいかげん爺さん)で、「彼女です」なんて紹介したら、
「やってるなー」とか訳のわかんないこと言ってた。
真理は病院から出た後、暗い顔をしてた。当然だわな、これが現実ってもんだ。
俺「ごめんな・・・これが今の俺」
真「うん・・・話を聞いて分かったつもりなんだけど・・・」
真理は声を出さずに泣き始めた。俺は真理を抱きしめるしかできない。
俺「ま、腹減ったら暗くなるし・・・飯いこ、飯」
真理の好きだったパスタ屋へ行った。いつものランチを頼んで食べたけど、お互いに会話するでもなかった。
なんか二人で黙々と食べた。
そしてなんとなくいつものデートコースを回って、アパートへ帰ってきた。
夜に真理と頑張ろうとしたけど、やっぱり起たなかった。二人で苦笑いして寝た。

次の日、真理は高速バスで帰っていった。「長くいるとつらいから」って、朝一のバスで。
どうなんのかな、俺達。

710 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 11:08:25 ID:U5uKTYdi0
真理が帰ってしばらくして。電話が鳴る。
真「雅人?」「おー、真理か。どした?」「体、どう?」「どうもなにも、先生にお任せ」「そっか」
俺「ヒデは来た?」「うん」「・・・やった?」「・・・うん」「・・・そっか・・・気持ちよかった?」「・・・うん」
何自虐的なこと言ってるかな、俺。
真「ね、雅人!」「ん?何?」「あの・・・よかったら・・・」「ん?」「早く、私のトコへ、来て・・・お願い」
俺「そう言われても・・・ヒデいるだろ?」「あの!・・・来て欲しいの・・・雅人に・・・会いたい・・・」
真理の気持ちは固まったんだろうか。それにしたってちょっと行くのは憚られる。
俺「じゃあ、近いうちに行く・・・来週は無理だから、再来週」
真「え?・・・うん!・・・待ってる・・・必ず・・・待ってる」
俺「じゃ、待っててよ」「うん」「じゃ、また」「うん、また」

相変わらずピクリともしない自分のティンポを伺う。どうしたもんか。

711 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 11:22:14 ID:U5uKTYdi0
それにしても真理はよく電話をかけてくる。他愛もない話ばかりだけど。
今までの連絡のなさを埋めるみたいに。たぶん俺の体が心配なんだろうけどさ。
これって愛情じゃなくて情なのかな、なんてことも考えたり。
でも真理が精一杯俺を励ますので、少しずつ自分のティンポも復活してきたw

2週間経って、約束通り真理のところへ行く。でも今までみたいなウキウキはなく、どんより鬱を感じつつ。
アパートにはバイクはなかった。当然だよな。元彼来るんだし。
真「雅人!・・・会いたかった・・・」真理が抱きつく。そしてキス。今までみたいなラヴラヴは感じないけど、
でもちょっと嬉しいと感じるようにはなった。
真理の部屋で真理の手料理を食べ、一緒に風呂なんぞ入り、寄り添ってテレビ見たり。
なーんだ、いつものラヴラヴカポーじゃん。そんなとき、ピンポーン、と。
真理が玄関に出て、固まる。俺は敢えて行かない。真理が何かを言ってドアを閉める・・・

俺「ヒデ?」「・・・うん・・・」急に部屋の空気がよどんだ。

724 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 13:16:41 ID:U5uKTYdi0
俺「俺が来ること、ヒデに言ってなかったの?」「うん・・・」「なんで?・・・もちっとうまくやりなよ・・・」
真「違う!・・・そうじゃ、ないの・・・」
真理は震えながら続ける。
真「言えなかったの・・・雅人のこと・・・ヒデとやめたいってこと・・・」
俺「・・・んー・・・言えなかったって・・・それで済む問題じゃないだろ?」
真「雅人のこと考えるとつらいの・・・一緒にいたくて・・・でもヒデに甘えてしまうの。ヒデ暖かくて、つい拒めないの・・・」俺「・・・」
真「ヒデとエッチして、すごく後悔する・・・雅人じゃないんだって・・・でも、雅人・・・」
俺「・・・俺、さ。お人好しじゃないし。ヒデのことは許せない。別れてよっていつも思ってる」
真「うん」
俺「でもそれ言うの俺じゃないだろ?・・・真理が言わないと」
真「うん・・・ごめん・・・雅人苦しめてる・・・」
俺「それ、本意?」真理は首を横に振る。
真「雅人・・・ごめんなさい!雅人!・・・」声を上げて真理が泣きじゃくる。
俺「なんとかしようよ・・・な」
真「うん・・・うん・・・」さて、スレのみんな、俺はだまされてるのかな?

728 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 13:29:06 ID:U5uKTYdi0
真「お願い!私を抱いて!・・・めちゃめちゃにして・・・お願い」泣きながら真理が言う。
俺「!」
なんだろ。今まで全然ダメだったティムポが復活したよ。
思わず夢中で真理を抱いた。めちゃくちゃやりまくった。朝まで眠らずに。
そして外が白々明けて、二人とも疲れていつの間にか眠った。起きたときはなぜか繋がったままだったw
ま、ティムポはしぼんで抜けてたけど。
真理も起きて、二人でなんでか笑ってしまった。ようやく嬉しい気持ちが戻ったみたいだ。

朝食は二人で作った。なんか幸せだったな。もちろん、二人は覚悟を決めてた。
真「ヒデに電話するね・・・一緒にいてくれる?」「うん」

731 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 13:39:38 ID:U5uKTYdi0
平日なので、真理は大学へ。俺はさぼってやって来たから、なにもすることがない。
つい部屋のカラーボックスを眺める。そしたら、日記帳を見つける。とことん自虐的だな、俺。
気持ちとしてははしょりたいけど、たぶんここがスレ的ツボだと自覚してるので書く。
でも肝心なトコだけ、な。

日記はご丁寧に、一人暮らしを始めてから続いていた。自分の彼女ながらすげーなと思う。
もちろん目で追ってるのは、ヒデとの一部始終。・・・これか。あった。

○日
秀明がアパートにやってきた。びっくりした。冗談で教えたつもりだったのに、わざわざバイクで。
部屋でいろんな話をした。懐かしかった。雅人がいなくて寂しかったけど、少し気が紛れた。

○日
今日も秀明が来た。部屋の写真を見つけて「彼氏?」って訊かれた。もちろんうんって返事した。
街でご飯を食べて帰っていった。今日も雅人と連絡が取れない。寂しい。

736 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 13:47:33 ID:U5uKTYdi0
○日
秀明が来た。「彼氏は?」って気にかけてくれる。嬉しい。でも連絡が取れてない。
秀明が「大丈夫」って言ってくれた。ありがと。

○日
すごい雨。外に出られない。秀明はバイクだから来ないだろうな。なんか最近気になる。
秀明どうしてるかな。雅人はどうしてるんだろう。

○日
雨。秀明が来てびっくりした。ずぶぬれ。全部濡れてる。シャワーを貸して、自分の服を貸した。
なんで来たの?って訊いたら「会いたかったから」って。嬉しい。
秀明が優しい。ついつい甘えてしまう。そう思ったらキスしてしまった。秀明はびっくりしてた。
なんでしちゃったんだろう?

741 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 13:54:15 ID:U5uKTYdi0
秀明に今度はキスされた。そのまま脱がされてエッチしそうになった。
でも秀明のが入らなかった。はじめてで緊張してるのかなって言われた。
自分が秀明の初めてなんだって、嬉しかった。抱き合って眠った。あったかい。
次の日はちゃんとできた。自分が秀明のをなめたら、ちゃんと固くなった。
よかった。秀明が感じられた。

○日
秀明が来て、エッチした。その時雅人の名前を言ったみたい。秀明が「ヒデって呼んでよ」って言った。
頑張ってみようと思う。雅人には申し訳ないけど。

○日
雅人に電話した。披露宴に出たくないこと言おうと思った。でも言えなかった。
雅人の声聴いたら、泣きそうになった。
ヒデは今日も来てくれた。エッチはしたくないって言ったら我慢してくれた。
どうしよう、今はヒデが好きだ。雅人になんて言おう。

743 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 14:00:47 ID:U5uKTYdi0
○日
今日エッチしたとき、ちゃんとヒデって言えた。嬉しかった。雅人にはちゃんと言わないと。
別れないと。

○日
雅人が急に来た。ヒデがいるからびっくりして、追い返してしまった。ホテルに行って、別れ話をした。
なんでこうなったんだろう。ホテルに行く前ヒデは「いない方がいいだろ」って出ていった。
アパートで雅人にお金を置いてかれた。披露宴に出て欲しいって。どうしよう。

○日
ヒデが来た。披露宴のことを話した。ヒデはすごく悩んで「行っておいで」と言った。
雅人とのこと確認しておいでって。本当は行きたくない。でもこのままじゃダメだから行こうと思う。

○日
披露宴に行く日、ヒデが見送りに来てくれた。嬉しいけど、これから雅人に会うと思うとつらい。

744 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 14:06:45 ID:U5uKTYdi0
○日
帰ってきた。すごく悲しくなった。
雅人の病気のこと。連絡取れなかったこと。全部聞いた。病院にも行った。
すごくひどい女だ、私。雅人のつらいの、分かってなかった。ヒデに甘えてる間もつらかったのに。
雅人としたかったけど、できなかった。当たり前だ。ひどいことしてるんだもの。
どうしよう、別れようって思って行ったはずなのに、やっぱり雅人が好きだ。
ヒデにもひどいことした。自分が分からない。

○日
ヒデが来た。求められてした。激しかったけど、いつもみたいに感じなかった。なんでだろ。
雅人に悪いことしてるからかな。ヒデにも悪い。

○日
ヒデが泊まっていった。したいって言われたけど断った。なんかできない。気持ち悪い。

745 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 14:12:04 ID:U5uKTYdi0
○日
雅人に来てって電話した。再来週に来てくれるって。嬉しいよ。
でもヒデのこと訊かれて苦しかった。まだヒデのことも好きなのかな。
雅人だけ好きになりたい。自分が嫌い。

○日
ヒデに求められた。したけど、全然気持ちよくない。もう止めて欲しい。
ヒデにごめんって言っても、分かってくれない。エッチが怖いよ。

○日
もうすぐ雅人が来る。早く来ないかな。ヒデは最近学校が忙しいのかな。来ない。
でも来ないとなんか安心する。ヒデの顔を見るのが怖い。

○日
ヒデが来た。でも帰ってって言った。ヒデはなんでって訊いたけど、答えられなかった。
雅人、ごめんなさい。ヒデ、ごめんなさい。ヒデは帰ってくれた。ほっとした。

748 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 14:19:02 ID:U5uKTYdi0
読んでてだんだん吐き気を感じてきた。やっぱり真理がヒデに抱かれてる事実を知るのはつらい。
馬鹿なことをしたと思う。
無性に自分に腹が立って、酒でも飲まないとやってられなくなった。浴びるように飲む。
もともと下戸の俺は、すぐに気持ち悪くなった。薬も飲んでるというのに、酒なんて。
目が回る。吐くなと思う寸前で、なんとかトイレに這い出して吐きまくった。
這ったまま部屋へ戻る。目が回ってどうしようもない。
ドアが開くような音がしたけど、そこから先は覚えてない。

めまいが少し楽になった。真理の膝枕で寝ていたようだ。真理が泣いたまま俺を見てる。
「雅人・・・なんで?・・・ごめん・・・」
真理は俺が見てしまったのを分かったようだ。俺もうまいことやればいいのになw

751 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 14:27:11 ID:U5uKTYdi0
真「電話する!今、電話する・・・」真理が言う。
俺「動けないし、俺・・・もちっと待ってよ・・・」ヘタレだ、俺。夜になるまで二人でゆっくり眠る。

夜。
いつもの公衆電話に行く。ちょっとフラフラだけど、ここが正念場だ。
真理が番号をプッシュする。しばらくの間。
真「あ・・・ヒデ・・・明?」真理の表情がこわばる。
真「あの・・・ね・・・。もう、やめよ?・・・もう、来ないで・・・」
受話器の向こうで困惑してるヒデの様子が理解できる。俺もそうだったからな。
真「ごめん・・・なさい・・・秀明とおつき合い、できない・・・雅人がいい・・・」
真理が俺に助けを求める目をしてる。頭を切り換えて、受話器を受け取る。
俺「もしもし、雅人です・・・分かるよな?」
秀「はい・・・分かります・・・」

753 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 14:33:34 ID:U5uKTYdi0
俺「なんで、手を出した?」
秀「・・・好きになったから・・・」
俺「俺がいるのを知ってて?」「はい」「・・・ひでぇ男だな・・・」「あなただって!」

電話は長くなった。詳細を書いても仕方ないので書かない。
要は「もう来んな。この間男」と決着つけただけ。でも話をしてヒデも俺と似て毒男だよな、とは思った。
なんつか、今のご時世じゃなんでもありって感じだけど、昔だし田舎だし、まだウブってのが残ってたんだな。

約束通り、ヒデはもう真理のところへ来なくなった。真理の実家にも顔を出さなくなったらしい。
結局、俺と真理は元サヤになったというわけ。でも気持ちは元通りというわけにはいかなかったな。

754 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 14:37:10 ID:U5uKTYdi0
一応ヒデとの話はおしまいなんだけど、ちょっとだけ続くんだ。

一度寝取られた女ってのは、繰りかえすってのはホント。
真理はこの後、俺のアパートの隣人と付き合ったり(をぃ)、オフ会のメンバーと寝たり(をぃをぃ)、
そんなこともあった。流されやすい女だよなw
でも結局戻ってくる。それを受け入れる俺もどうしようもないやつだわな。
でも、終わりは突然だった。

755 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 14:42:07 ID:U5uKTYdi0
ヒデと別れて1年。俺はなんとか就職して社会人になった。
そんなとき、真理に「もう会うのやめよう・・・」って言われた。
俺「へ?また男か?」「違うの・・・でも、もう雅人と会いたくない」「男なんだろ?」「違う!」
そんなやりとり信じられるはずがない。でも真理は違うと言い張る。
高速バスで真理が帰るとき俺が「愛してる」と言ったとき、真理は「愛してた」と。
なんだそれは?

しばらくして真理のアパートへ押し掛けたら、ものの見事に引っ越していた。真理の居場所は分からない。
真理のクラスメートに訊いても教えてくれない。なんなんだよ。
疲れた足取りで家に帰った。それから真理の声を聞いてない。聞いてないってのはちょっと嘘だけど。

757 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 14:46:33 ID:U5uKTYdi0
半年。
真理と不本意な別れをして半年して、電話が鳴った。

俺「はい」
声「はじめまして・・・真理の・・・母です・・・」
俺「は?・・・あ!・・・はじめまして・・・真理さんにはいろいろお世話になって」
声「いえ・・・こちらこそごめんなさい。実は・・・真理が・・・亡くなりまして・・・」
俺「え・・・ちょっと・・・」
声「雅人さんに告別式に来ていただきたいんですが・・・」

ちょっと待て。どっきり?・・・それにしてはひどいいたずらだ。

声「場所は・・・」
俺「すいません!・・・メモを・・・」
俺、思考が停止してる。手はメモを取ってるのに。なんなんだろう、この現実味のなさ。

770 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 15:00:14 ID:U5uKTYdi0
とにかく、現実じゃなかろうとだまされてやろう。あわてて礼服を持って汽車に乗った。
初めて訪れる真理の実家。あー、ほんとに店だー。通夜になんとか来れた。
初めて間近に、あの頑固おやじさんを見た。俺に一瞥をして気丈にしてる。
お母さんに連れられ、奥の部屋で喪装に着替えた。真理の顔を見せてもらったはずなんけど、よく覚えてない。
記憶から脱落したのかも。

本葬、告別式。現実なんだろうけど現実じゃない。ホントに申し訳ないがよく覚えてない。
真理の旦那のようにして、よくやっていたと言われるけど、自分は全く覚えてない。
お母さんからの話では、急性の病気で学校にいられなくなったと。緊急入院で相当頑張ったけど、結局はダメだったと。
中途退学みたいになって、申し訳ないことをと。
お母さんから、真理の手紙をもらった。実はまだ持ってる。手紙の中身は教えてやんねー。もったいないw
でもちょっとだけ書かせてもらうと「雅人にひどいことした罰が当たったよ。ごめんね。ありがと」と。
手紙を預かり、真理のご両親へお礼を言い、できるだけ泣かないように家へ帰った。

772 名前:590 ◆g4hs4hZbtQ [sage] 投稿日:2005/08/26(金) 15:04:38 ID:U5uKTYdi0
家に着いた。ひとり。
なんなんだよ。ひとりかよ。この手紙なんだよ。安直なドラマじゃねーよ。大映TVシリーズかよ。

現実。
もうやだ。
やだよ。

泣いた。ひとりだし。泣くしかない。

そんなとこ。ほんとに突然の終わり。声は手紙って形で聞いた。
今でも、手紙と真理の写真1枚だけは捨てられないでいる。無理。

さ、これでホントに終わりだ。なんとか書いたよ。仕事中だってのに、オサーン泣かしてどうすんのよ、皆の衆?w
酒でも飲みたいな。下戸だけど。
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