私「さっ! ケンジ君早くっ!」
子「おにいちゃんはやくー」
ケ「エッ? エッ?」
私「怪獣の足をつかむんだっ!」
ケ「ハッ ハッ ハイッ!」
するとようやくケンジ君は動き始め、妻の右足に遠慮がちにつかみ始めたのだった。
「ケンジ君もっと足に抱きついてっ!」
「ハッ ハイッ!」
そして遠慮がちに妻の足に抱きつくケンジ君、顔みるみるうちに真っ赤になっていく、たぶん始めてさわるだろう女性のふとももにとまどっていたに違いない。
そして二人が怪獣にしがみついたところで、私は強引に怪獣を倒すようにしたのであった。
すると四人はたちまち総くずれで倒れてしまった。
妻「イテテッ! もうーらんぼうなんだからー」
ケ「アイッッ・・・アッ!!・・・・」
そしてくずれて倒れると、怪獣は足が大きく開かれた状態で横になってしまったため、ふとももに抱きついているケンジ君からは、怪獣のピンクの股間が目の前に丸見えになってしまった。
私「だめだよー ケンジ君 しっかりふとももに抱きついていてぇー」
ケ「・・・・・・」
ケンジ君はもう言葉にもなっていない、しかもあばれる怪獣はどんどんパンティーをくい込ませ、陰毛をハミ出させていった。
妻「ガオー ガオー」
私「くそっ! あばれるなあー」
そして私はあばれる怪獣を押さえるふりをして、パンティーの前の部分を引っ張り、さらに股間にそれをくい込まさせたのだった。
すると細くくい込んだパンティーの横からは、完全にアソコの肉ヒダがハミ出してしまい、それを見たケンジ君もついつい驚きの表情で声をもらしていた。
そして私はケンジ君にしばらくその怪獣のくい込みを見せつけた後、今度はオッパイのほうに標的を変えたのだった。
私「よーし! いつもの攻撃するぞー」
子「おぉー」
「それっ! オッパイクローだぁぁー」
(・・・オッパイクローとは、プロレスの技の一つであるアイアンクローという手の平で相手の顔とかをつかむ攻撃の真似をしたもので、ただつかむところがオッパイということでオッパイクローと名付けていたのだった。)
そして私と子供は怪獣のオッパイを交互につかみ始めた。
「ガオッ・・・キャハハー くすぐったいよー」
あっけにとられてそれを眺めているケンジ君、そのうち私は怪獣のその大きなオッパイを持ち上げるようにして揉みしだき、ケンジ君にいやらしくそれを見せつけたのだった。
「・・・さっ さー ケッ ケンジ君も触ってみろよー」
「エッ!・・・そっ そん・・・・」
すると当然ケンジ君も戸惑っていたのだったが、私はそんな戸惑うケンジ君の手をとると、怪獣のオッパイに手を引き寄せた。
そしてケンジ君の手はプルプルと震えており、そのうち怪獣のオッパイに触れさせると、ビクッと一瞬痙攣させたようになった。
「ほっ ほら もっ もっと手をあてがってさー」
「・・・・ハァ ハァ ハァ」
するとケンジ君はよわよわしくではあるが、妻のオッパイに手の平をあてがい始めた。
そして手に平をあてがうとケンジ君の震えはさらにひどくなり、それにつられて怪獣のオッパイもプルプルと波を打つように震えたのであった。
「・・・さっ さあケンジ君もっと手を動かしてみるんだよ・・・そうそう」
するとケンジ君は私に言われるとおり、ゆっくりと指を動かし始めた。
「ハァ ハァ ハァ」
ケンジ君の息づかすごかった。
たぶん初めて触れたであろう女性の胸に頭の中が真っ白になっているに違いない。
「・・・よーし みんな ちょ ちょっと待ってろよー」
私はそう言うと、ずり上がっている妻のキャミソールをさらにまくり上げて、生のオッパイをケンジ君に見せてあげたのだ。
「・・・・・」
するとケンジ君は(何をするんだこの人はー)というような顔つきで私を見ていた。
そして私はそんなケンジ君に、さらに見せつけるように妻のオッパイを揉んでみせたのだった。
「よーし 乳首攻撃だぁー」
そしてさらに私はそう言いながら、妻の乳首をつまんでコリコリといじってもみせた。
「さっ さー ケンジ君もつまんでみろよー」
「・・・・・」
「はっ はやくー」
するとケンジ君は人差し指を震わせながら、ゆっくりと妻の乳首にもっていったのだった。
・・・しかしそこで思いがけない超ハプニングがおこってしまったのだ。
その人差し指を妻の乳首に触れさせた瞬間、ケンジ君は「アッ! ヒャッ! ダメッ!」と奇声をあげながらビクンビクンと体を激しく痙攣させたのだ。
そして思わず妻もビックリして怪獣をとり、3人でケンジ君を見上げたのだった。
するとケンジ君の痙攣はまもなく止まったのだったが、痙攣が止まった後、ケンジ君のジーパンの股間の部分にはみるみるうちにシミが広がったのだ。
(・・・あちゃー・・・もしかしていったー?)
「・・・・・・」
無言のケンジ君
「・・・あー おにいちゃん おちっこもらいたー」
「コラッ! シィー・・・」
・・・するとケンジ君は下を向いたまま、無言でそーっと二階へ上がっていってしまったのだった。
(・・・やりすぎた・・・)
「ケッ ケンジ君どうしたのー?」
「あっ いやー 具合でも悪いんだろー・・・ちょっと様子見てくるわー」
そして私はしばらくして二階へケンジ君の様子を見にいった。
「ケンジ君大丈夫かー?」
するとケンジ君はちょうどパンツを履き替えたところらしく、私の姿を見てあわててズボンをはいたのだったが、床にはベットリと精液の付いたパンツが脱ぎ捨ててあったのだ。
私は気づかないふりをしようと思ったのだったが、思わず二人とも目線がそのパンツにいってしまい、見て見ぬふりのできない状況になってしまった。
「・・・・・」
「あー・・・あのー・・・ケンジ君ごめんなー・・・おっ おれいたずらがすぎちゃった ハハッ・・・」
「・・・・・」
「・・・ごめん!」
「・・・いっ いえいいんです・・・僕のほうこそ親戚である真央ねえさんにこんな感じになってしまって・・・きっ きたない汚らわしい人間です・・・でっ でもにいさん達は こっ こんなことなぜ平気なんですか?・・・ふっ 普通じゃないはずだっ!・・・」
「・・・・・」
(・・・なんていい子なんだ まじめで清潔で・・・そしてそんなケンジ君をからかった私は最低だ・・・恥ずかしい・・・)
・・・そして私は確かに疑問に思うそんなケンジ君にすべてを話したのだった。
・・・それは妻が羞恥心に欠陥があり、見られたり触られたりしても何も思わない女だということ、そしてそんな妻がいろんな男達にオモチャにされてしまったことなど、卑猥すぎる部分を除いて私はすべてをそんなケンジ君に話したのだった。
「・・・そっ そんなー!・・・それじゃー 兄さんや姉さんがかわいそうだー・・・」
「・・・んー まぁ現実をうけとめてやってるよー・・・たのしいこともあるんで・・・あっ いやっ」
「ふーんそうかー・・・あっ そうだ ヨシッ!」
「えっ?」
「あっ いや あのー・・・僕それじゃー夏休みの間 ここにいますよっ! そして夏休みの間へんな男達から真央ねえさんを守ってあげますっ!」
「はっ?・・・いやっ いいよー 大丈夫だってー」
「いやっ! 遠慮しないでください親戚なんだからー 僕 親父に連絡しときます!・・・あっ いや 兄さん達のことは言いませんから心配しないでください」
「・・・そっ そうかー・・・」
・・・びっくりした ケンジ君がこんなに行動的とは思っていなかったので、いやそれよりもその時私はものすごい感動したのだ、・・・世の中にこんなにいい男の子がいるんだなあと、しかも親戚の中にいるなんて・・・。
そして私は下におり、心配そうにしていた妻と子供に、ケンジ君がしばらく家に滞在することを伝えたのだった。
妻も快く承諾し、子供もすごく喜んでいた。
そして次の日、私が起きてくるとめずらしくケンジ君も起きてきており、しかも朝食を並べている妻の手伝いまでしていたのだった。
「のぶにいさん おはよー」
「おっ おはよー ケンジ君早いなー しかも手伝ってくれてるのかー」
「ハイッ!」
「ごめんねー でもケンジ君いいのよー やすんでなさいよー」
「いやっ! 遠慮しないで使ってください! しばらく居候の身ですから・・・親父にも それじゃー手伝いぐらいしろよっ! ってうるさく言われましたからー ヘヘッ」
「まあ! おじさんったらー」
「ハハハハー」
昨日とはうってかわって元気になったケンジ君、しかもなんかハキハキしていてすがすがしい感じだ。
昨日妻のことを話したせいなのか、スカートが少し捲れパンティーがチラリと顔を出している、そんな格好の妻の姿など躊躇しながら見ることもなく、楽しそうに妻と接している。
(・・・やっぱりいい子だなー・・・こんな光景もいいものだあー)
そして朝食が終わると、しばらくみんなで居間で楽しくくつろいでいたのだった。
子供と遊んでくれているケンジ君、そのうち妻があお向けなり新聞を見始めると、短いキャミソールが捲り上がり黒いパンティーのくい込んだお尻が丸見えになってしまった。
しかしケンジ君は最初はそれを見てドキッとしていたが、そのうちそんな妻のお尻にバスタオルをかけてくれるなど、どてもやさしい気づかいまでしてくれた。
しかもしばらくしてから妻が朝食のかたずけをしに行くと、「僕も手伝います!」とはりきって言いながら台所へむかっていった。
そして私はタバコを吸い一服をしてから、そんな二人の様子を見に台所へ行ったのだった。
すると楽しく笑いながら二人でかたずけをしている様子で、なんとも微笑ましい光景にも見えた。
妻は皿洗いをしており、ケンジ君は慎重にテーブルのお皿を一枚づつ妻のところにもっていってあげている。
(フフッ・・・なんか本当の家族が一人増えたみたいだなー・・・ん?・・・あれっ?)
・・・しかし何かケンジ君が妻のところに皿をもっていった時、一瞬ケンジ君の手が妻のお尻にあたっていたように私は感じた。
・・・私はもう一度目をこらして見てみた。
・・・やっぱりそうだ! ケンジ君は妻のところにコップを一つもっていき、皿を洗っている妻の後ろからそれを渡す瞬間、右手の平を妻のお尻にピッタリと当てていたのであった。
しかし私はそれがケンジ君の偶然の行動かと思い、ふたたび目をこらして二人の様子を何度か見ていたのだったが、ケンジ君の行動や態度それを見ているうちに、それが完全に意図的な行為だとはっきりとわかった。
ケンジ君はもう一度コップを持っていくと、妻にコップを渡しながら先ほどと同じ様に、右手の平を妻の右尻部分にピッタリと当てたのだ、そしてその行為に反応のない妻の様子を確認しながら今度はその手を左尻部分にあてがったのだ。
そして次に皿を一枚持ってくると、今度はそんな反応のない妻の様子を見ながら、ゆっくりと右尻にあてがった手を動かし始めたのだ、妻の右尻の形に沿うように手を這わせ、そのうち妻の反応を見ながらその手を左尻にも這わせたのだった。
そのうちそれだけお尻を触っても気づきもしない妻に、ケンジ君は笑みを浮かべながらその行為に拍車をかけたのだ。
右尻に当てた手の指を軽く動かし揉み始めると、妻の反応を確かめながら今度はその大きなお尻を持ち上げるように上下に揉み始めた。
さらにそれでも気がつかない様子で一生懸命皿を洗っている妻に、ケンジ君は左尻も揉み、そのうちその手をお尻の中央にもってくると、そのお尻の谷間に指を入れるようにして妻のお尻を揉み始めたのだった。
「フッフッフーン・・・タリラリラー・・・」
しかしそれだけ大胆にお尻をまさぐられても妻は鼻歌を歌いながら熱心に皿洗いをしており、ケンジ君はそのうち左手でキャミソールをすこし捲ると、右手でそのパンティーのくい込んだ妻の生尻に手をあて始めた。
「キャッ! なに?」
しかしさすがの妻も生尻をケンジ君に掴まれ気がついたらしく、びっくりしてお尻を触っているケンジ君を振り返ったのだった。
そしてケンジ君もいきなりそんな妻が振り返ってびっくりしたらしく、そんな妻の生尻を掴みながら思わず固まってしまった。
「・・・どっ どうしたのー? ケンジ君 わたしのお尻つかんじゃってー」
「アッ アワワワ アッ イヤッ・・・・ゴッ ゴミ! ほらゴミ付いていたんでー・・・ヘヘッ」
「・・・あっ そうなのー・・・ほんとだー・・・ケンジ君やさしいのねー フフッ」
「・・・あっ! ケンジ君おわったー? じゃーもーいいよー やすんでてぇー」
「えっ! そんなー・・・・あっ!そこの床汚れてるぅー 僕拭きますよっ!」
「あらあらいいのにー・・・ケンジ君てほんといい子ねー でも私そんなケンジ君好きっ!」
「ヘヘヘー・・・」
そしてその後もケンジ君は床を拭きながら妻のパンティーをじっくり覗いたり、またもや妻のお尻のゴミをとってあげたりと繰り返したのだった。
(・・・くっっっそぉぉぉー ケケケンジー ウウウウソついたなー・・・)
・・・さすがに私も裏切られたようになり、一気に頭に血がのぼった。
そんなケンジに怒鳴りつけようともその時は思ったのだった。
・・・しかしまたもやそんなケンジ君の行為を見ているうちに、私はだんだんと(従兄弟が妻に手を出す)という劣等感に征服され、そのドロドロの世界に引きずりこまれていってしまったのだった。
そしてそれからというもの、昨日言ったように妻が触っても大丈夫な女だと確信したケンジ君は、妻に対してどんどんセクハラをおこない始めた。
廊下を歩く妻にわざとぶつかるふりをしてお尻を掴んでみたり、またはわざと小銭をばらまくと、妻に四つん場にさせそれを探させたりと、私の姿が見えないと思うとケンジ君はしきりに妻に近寄りその体に触れようとしたのだった。
・・・しかしこうなってしまったのもすべては私のせいで、思春期がまだとれきれていないと思われるそんなケンジ君に妻のことを話したのは、まるで飢えた狼の目の前に羊の肉でも差出したようなものだったのかもしれない。
そしてそのうち、そんなケンジ君のセクハラ一日もなんとなく終わり、疲れたケンジ君が二階の部屋へ行くと、私も子供を寝かし付けるために二階へ行ったのだ。
そしてしばらくすると子供が完全に寝静まった様子だったので、飲み足りない私はもう一度ビールを飲み直そうと一階へ下りて行った。
すると居間のほうでは灯りがついてるみたいで、何やら話し声も聞こえたので、私はもしやと思いそーっと近寄り覗いてみた。
・・・私の予感は的中で、スケベなケンジ君が妻と何やら盛んに話しており、そしてそんな妻はなぜか怪獣のかぶりものを手に持っていた。
「えぇー ケンジ君もう夜もおそいよー みんな寝てるしぃー・・・・明日しよっ! ねっ! あーしーたー」
「やっ やっぱりダメですかー・・・ちょっとだけでも!」
「んー・・・ダメッ! 明日みんなでしよっ! ねっ!」
・・・どうやらケンジ君、妻の体にまだまだ触り足らないのか、しきりに妻を怪獣ごっこにもっていこうとしていた。
(・・・なんてスケベな奴なんだ・・・)
「・・・でも ケンジ君てさー 高校生なのにそんな遊びしたがるなんて変わっているよねー?」
「えっ!・・・アッ イヤ そのー・・・・・あっ! ぼっ ぼく ほらっ! 小さい頃にお母さん死んだからさー こんな遊びしたことなくってー・・・」
「あっ! ・・・・そっかー・・・ ケンジ君そうだったねー・・・ごめんなさい」
「・・・よーしっ! わかったわー 好きなだけ遊んであげる!」
「・・・えっ! ほんと?」
「ウン!」
「ヤッター!」
・・・なかなか頭の良い奴だ、そしてもう一方のバカな妻はそんなケンジ君に同情しながら、はりきって怪獣をかぶり始めたのだった。
「ガオー ガオー たーべーちゃーうーぞー」
「ヘッ ヘヘッ よーし退治してやるー」
するとケンジ君は妻が怪獣をかぶると、逃げることもしないですぐに怪獣を退治し始めた。
「ハァハァ・・・かっ 怪獣つかまえてやるぅー」
「キャー ガオー ガオー」
そしてケンジ君はすぐに妻に抱きつくと、前から両手を後ろにまわし、妻のお尻を包み込むように手の平をあてがい、その怪獣をつかまえ始めた。
「・・・ハァ ハァ つっ つかまえた!」
「キャハハー ガオー ガオー」
そして怪獣をつかまえるとケンジ君は、つかまえた手をゆっくりと動かし、その感触を味わい始めたのだった。
両手で左右の尻肉を持ち上げるように揉み始め、そのうちその手を怪獣のキャミソールの中にスベリ込ませると、くい込んだパンティーから露出している生尻にも手をだし始めた。
「・・・フフッ なんかケンジ君 私のお尻ばっかり掴んでるよねー」
「ハァハァ・・・ヘヘッ」
そして容赦なく妻のお尻を揉みしだくケンジ君は、だんだん妻を抱きかかえるようにして尻肉を掴み持ち上げるようになっていった。
まるで相撲でもとってるような感じで、するとそのうちそんな強引なケンジ君の攻撃に、妻はバランスを崩してしまい、そのままケンジ君と一緒に倒れてしまったのだった。
「キャー! ・・・あいててー・・・」
「・・・・・」
「ケッ ケンジ君もだいじょうぶ?」
「・・・・・」
しかしケンジ君は倒れると、妻の上に重なる様な体勢になっており、そしてそんな妻の問いかけにも答えず、目の前にあるプックリと透け浮き出ている妻の二つの黒い乳首を無言でながめていたのだった。
「ケンジ君?」
「・・・・ハァハァ よっ よしっ! こんどはオッパイクローだぁー」
するとそのうち動き出したケンジ君は、そう言いながら今度は昨日の私の真似をして、妻の胸に掴みかかった。
しかし女性の体のことをあまり知らないからか、もしくはあまりにもの興奮に我を失っているのか、ケンジ君の妻のオッパイの揉み方が非常に乱暴で、まるで妻のオッパイを根元から揉み千切るように激しく揉みしだき始めた。
(・・・・おっ おいおい そりゃあんまり・・・)
するとさすがの妻もたまらず痛がり、そんなケンジ君をあわてて止めようとしたのだった。
「・・・・アッ! ちょっ ちょっ ケンジ君止めて!・・・イタッ!」
しかしやっぱり我を忘れているのだろう、ケンジ君は妻に言われ胸を揉むのを止めるどころか、キャミソールの下から手を差し込み、その手で妻の生乳をさらに激しく揉みしだき始めた。
「イッ!・・・・コラッ!! イタイッて言ってるでしょ! もぉー」
「ハッ! スッ スイマセン・・・・・」
「イタター・・・もぉー しんじらんない!」
「・・・・・」
「ホラッ! こんなにあざがついてるじゃない! なんでこんなことするのっ!!」
「・・・スッ スイマセン・・・」
確かに妻の乳房にはケンジ君の指の後が赤くあざになってついていた。
そんな妻がこんなに怒るなんてたぶん相当痛かったのだろう。
なんかシーンとした気まずい雰囲気になっていった、するとしばらくして黙って落ち込んでいたケンジ君が話し始めたのだった。
「・・・・ごめんなさい・・・・あっ じっ 実はー・・・・ぼっ 僕 おっ お母さんのオッパイって見たことなかったしー・・・・ふっ 触れたこともなかったんで ついついさみしくなってー・・・・ごめんなさい・・・」
(・・・そんなアホな・・・)
しかしそんなアホくさい芝居も私の妻は信じてしまうのです。
「・・・・そうなんだー・・・・あっ! わっ わたしもごめんねー・・・・言い過ぎたかもしれない」
「・・・・・・・」
「・・・・ごめん ケンジ君 落ち込まないで・・・・」
「・・・・ウン・・・」
「・・・・うふっ よしっ! じゃーいいわよー ケンジ君 わたしのオッパイ触ってもー」
「エッ! ほっ ほんとー」
「うん!・・・・あっ でも一ついいー 女の人の体は弱いんだからー やさしーく触るのよー ねっ!」
「うん!」
そしてケンジ君は、妻のオッパイを手の平でやさしく包み込むと、ゆっくりと指を動かし触り始めたのだった。
・・・・信じられないアホらしい展開、しかし相変わらずのそんな妻ではあるが、ケンジ君のほうもなかなかずる賢い奴だと私は思った。
「ハァハァ でっ でっかくてやわらかくて気持ちいいー」
「うふふー ほんとー」
「・・・キャハッ コラー 乳首ばっかり引っ張らないのー もぉー」
「ヘヘッ」
「・・・・・・・」
「ん? どうしたのケンジ君?」
「・・・・母さんの感触もこんなんだったんだろうなー・・・・ずっと触っていたいなー・・・・くっ! うっ! うぅぅぅぅー・・・・」
するとなんとケンジ君は、そのうち妻の胸にうずくまると泣き出し始めたのだった。
(・・・・しかし完全なウソ泣きだ 少し見える口元がかすかに緩んでいるのが分かる・・・・)
しかしそんな話にはめっぽう弱い妻である、そんなケンジ君の頭を押さえ、ヨシヨシとその頭をなでてあげている。
「・・・・ホーラッ! ケンジ君泣かないのっ! もぉー」
「うぅぅぅぅー だってぇー・・・・」
「・・・・うふっ! じゃーケンジ君 こうしよっ!・・・・ケンジ君がー 家にいる間はねー・・・・うふっ わたしがお母さんの代わりになってあげるー! だーかーらー いつでもオッパイ触ってもいいわよっ!」
「ホッ ほんとにっ!」
「うん!」
「ヤッター! エヘヘヘヘー」
「うふふっ かわいー ケンジ君」
「ヘヘヘッ・・・・じゃ じゃーさー おっ お尻も触っていいー?」
「うん? いいわよー?」
するとケンジ君は妻のキャミソールの前から手を忍ばせ、パンティー越しに妻の股間を上下にさすり始めたのだった。
「うふふー? でもケンジ君そこはお尻じゃないわよー?」
「ハァハァハァ・・・・うん わかってる・・・・ハァハァハァ・・・・」
(・・・・本当に信じられない展開になったものだ・・・・しかし妻はバカだが、彼はなんて頭の良い奴だろうかー なんだかんだでこれでケンジは今度は好きなように妻の体に触れるのだ・・・・)